孫崎享のつぶやき
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このブロマガについて
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。
著者情報
孫崎享
孫崎享(元外務省・国際情報局長)元外務官僚で、駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使を経て2009年まで防衛大学校教授。『戦後史の正体』は8刷20万部の売れ行き。ほかに『日本の国境問題-尖閣・竹島・北方領土』(ちくま新書)、『日米開戦の正体』『日米開戦へのスパイ達』『日本国の正体』『朝鮮戦争の正体』などがある。ツイッターのフォロワーは13万人を超えた。
記事 (4,543)
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驚異的数字:「29歳以下の自民党支持、最低の3.4% 時事通信1月世論調査」全体一 自民17.3、立憲 5.1、維新2.8、公明 3.6、国民民主6.6、共産1.4
- 投稿日時:
- 2025/01/23 06:40
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トランプ、初日に広範な関税の発動見送り。メキシコとカナダに25%関税を計画-一律関税は検討。米加墨協定1兆8000億米ドルカバー。大規模かつ持続的な貿易赤字の原因を調査(対中)、トランプ氏、関税が米国の工場を支援し減税の支払いに役立つ収入を増やすことを意図。4月1日までに報告
- 投稿日時:
- 2025/01/22 06:47
- コメント:
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トランプ就任に際しての英国ガーディアン紙報道「米国が「復讐の二期目」、更には大量の大統領令と世界秩序の根本的な変革を約束する二期目、新たな混乱と分断の時代に備えている。4年間、トランプ大統領は新たな指導に乗り出し、それらが何をもたらすかはこれまで以上に不透明だ」。
- 投稿日時:
- 2025/01/21 07:05
- コメント:
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ワシントン・ポスト紙「トランプは就任前からすでにワシントンDCを制圧。企業幹部らは面会にマール・ア・ラーゴに群がる。大統領の就任委員会は1億5000万ドル以上を集めた。 反対政党の民主党も対決的ではない。世論も従来以上にトランプに好意的。将来の不安―議会議席数で共和、民主は僅差。
- 投稿日時:
- 2025/01/20 06:07
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ニューヨーク。タイムズ紙「トランプの敵とみなされた人々にとって、不安と恐怖の時代。 トランプ氏自身が手を下さなくても、同調者たちが行動する可能性。その行動の可能性には暴力行為も含まれる。トランプ氏が報復を誓いホワイト・ハウス入りすることは、批判を控え、トランプ支持へなだれ込ませる効果。
- 投稿日時:
- 2025/01/19 09:09
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イスラエルとハマス、ガザ戦闘停止で合意。但しイスラエル国内では反対の声も存在している様子。米側はこれを背景に各種政治的解決を図りたい様相だが、イエルサレム・ポスト紙は社説で「人質取引は人々の問題であって、政治の問題ではない」。最終段階で混乱
- 投稿日時:
- 2025/01/17 07:50
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韓国の尹大統領、内乱容疑で拘束 戒厳令巡り現職初、大統領には不訴追特権があるが、内乱罪は例外に当たる。
- 投稿日時:
- 2025/01/16 06:45
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ニューヨーク・タイムズ紙「中国の貿易黒字は1兆ドル近くの記録に達する。独、日、米国等の輸出大国の貿易黒字を含め、過去100年間の世界の貿易黒字をはるかに上回った。中国の工場は、第二次世界大戦後の米国以来、どの国も経験したことのない規模で世界の製造業を支配している。」
- 投稿日時:
- 2025/01/15 06:39
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気候変動がロス火災の火つけ役ではない。だが気候の変化が火災をより激しく、長期化し、破壊的なものにした。ロスの5 月 6 日以降の雨量は、わずか 0.16 インチ。大気は温度が1℃上昇→7%多くの水蒸気を蒸発、吸収、放出=「膨張する大気のスポンジ」、強風は時速99マイルに達した強風
- 投稿日時:
- 2025/01/14 07:09
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炎症と戦う食べ物:慢性炎症はサイレントキラーになる可能性、食事が炎症を抑える役割を果たす可能性。高度に加工された食品や砂糖を多く含む食品を多く含む食事は慢性炎症に関連、新鮮な果物、野菜、繊維、特定の脂肪などの特定の健康食品の摂取は慢性炎症を抑えるのに役立つ(NYT)。
- 投稿日時:
- 2025/01/13 07:22
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日本は軍産複合体を主とするジャパンハンドラーに牛耳られてきた。トランプ一次政権時に彼らJHは使われず、民主党バイデングループに流れた。JHグループはトランプの内政面では「敵」側。石破政権はこれらと別の行動をとれるか。外務省や長島 昭久首相補佐官はJHに操られる人々。
- 投稿日時:
- 2025/01/12 07:07
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我々の食する農産物は海外基準では許容されないレベルまで危険になっている。 「日本から輸入のイチゴやリンゴ、水際検査で不合格 残留農薬などの規定違反/台湾」、「 日本から輸入の食品7ロット、水際検査で不合格 果物や茶が残留農薬などの規定違反/台湾1
- 投稿日時:
- 2025/01/11 06:41
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イアン・ブレマーが 2025 年の 10 のトップリスク、トランプの失敗:トランプの取引的な外交政策アプローチは、時間の経過とともに米国の同盟関係を弱め、米国の影響力を弱め、地政学的な不安定性を高め、世界をより危険な場所にする。25年には、トランプ氏は失敗より勝利を収める可能性高い。
- 投稿日時:
- 2025/01/10 07:02
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インドネシア、BRICS加盟、計10か国。ウィドド前政権下BRICS参加にかなり躊躇。 ジャカルタのBRICS加盟は、プラボウォ新大統領による最初の主要な外交的動き。東南アジア最大の人口と経済を誇るインドネシアの加盟は大きい。「インドネシアは全ての人の友人であり、誰への敵ではない」
- 投稿日時:
- 2025/01/09 07:13
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トルドー首相党首辞任(自由党党首11年、首相9年)、本年10月までに総選挙。支持率保守党44.2%、自由党20.1%。移民問題、トランプの関税攻撃を巡り対応策で党内対立。 広く見れば主要自由主義諸国全て政権交代や不安定化。米、英、独、仏、低所得層困難→反移民→右傾化。伊は既に右派政権。
- 投稿日時:
- 2025/01/08 06:47
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米国公衆衛生局長官がアルコールと癌の関連に警鐘鳴らす(CNN)「勧告は稀なもので、即時の認識と行動が必要な問題の為に確保。しばしば国民の健康習慣のターニングポイントになる。同報告書は7種類の癌に、アルコール摂取とがんリスクとの関連性が確立されていると指摘。
- 投稿日時:
- 2025/01/07 07:00
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WP[事故、病気、パートナーの浮気等トラウマ的出来事で目がくらむ時がある。何をすべきか?何もしないことから始める。痛みと闘えば闘うほど、痛みはより強く、より大きくなるという研究結果。自分の悲惨さと闘えば闘うほど、地獄に留まることになる。悲劇は悲劇として全面的に受け入れる]
- 投稿日時:
- 2025/01/06 07:33
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ドイツ経済の不振。ドイツ中銀も2025年の成長見通しを修正し、12月に1.1%から0.2%に下方修正。ハンデルスブラット研究所は、2023年に0.3%、2024年に0.2%のマイナス成長に続き、2025年には0.1%のマイナスになると予測。安価なロシア・天然ガスが途絶え、エネルギー高騰が一因。
- 投稿日時:
- 2025/01/05 07:12
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イスラエル、多方面にわたる敵と戦う。ハマス、フーシ―、ヒズボラ、西岸、シリア、イラク、イラン。イスラエルはこれらに多くは先制攻撃。戦果を収める。そしてこれらの諸勢力はバラバラに。当面イスラエル優位。だが多くは戦う武器を保有し、今後軍備が強化されていくだろう。
- 投稿日時:
- 2025/01/04 06:36
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CNN[ウクライナ、自国経由するロシア産天然ガスの欧州輸送を停止 契約失効]。、欧州のロシア産天然ガスへの依存度は、パイプラインでの輸入は2021年に全体の40%超、23年には約8%。今後露の欧州に送るパイプラインはトルコ経由のみ。欧州は米、カタールに大隊を求めてきた。
- 投稿日時:
- 2025/01/03 06:20
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